【ブログ】コメントしました
- 2019.02.21
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弁護士は犯罪者の味方と思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
今は、被害者のために、日弁連や国が弁護士費用を出す制度もありますし、被害者のためにがんばっている弁護士が大勢います。
さて、有名人や大学生による性犯罪のニュースが後を絶ちませんが、性犯罪が表面化するのはごく一部。
裁判になり、有罪になり、一方で被害者に賠償がなされる、というようなことは稀、、といったことをオピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」でコメントしました。
犯罪がなくなるにはどうしたらいいのかな、被害者のために弁護士は何ができるのかな、、と日々つらつら考えています。
弁護士 望月晶子